そうだ!新潟へ行こう(笑)【3】 筒石駅周辺探索編(・∀・)
2009年 01月 21日
家にいるとコタツに入ってヤドカリのような生活をしてますけど、こんな寒さが大の苦手な
わたしが、何故冬になると富山とか新潟とか山形とか寒い所、寒い所へと渡り歩いているのか
自分でも謎です(笑)
ということで、筒石駅の続編ですよ(・∀・)
筒石駅は、山岳の谷間にひっそりと存在してます。
「筒石駅」という表示さえなければ、とても駅などという認識もされないプレハブの現場事務所
のような佇まいです(笑)
※駅前の坂を登って撮った駅舎全景
駅の入り口付近にはこのような看板があります。
周辺には民家が3、4軒ありました。
駅員さんが
『せっかくココまで来たんですから、冬の日本海でも眺めて行ったらどーですか?
もっとも、ココで見るべきものといったら海しかないんですけどね』
と言うので、その荒れた日本海を見に坂を海側に下っていきます。
※坂の途中から駅方面を振り返って
『片道20分かかりますよ』
と言われましたが、次の乗車時間まであと30分強しかありません。
走りましたよw
っていうか、日本海から山側に吹きつける風がハンパないです(* ̄Д ̄)
前に進もうとしても、風で体が前に進みません(-_-#)
台風並の強風です。しかも風の冷たいこと冷たいこと・・・・・(≧д≦)
写真など悠長に撮るようなシチュエーションではありません。
と言いつつも、風でなぎ倒されかけている草木などを1枚(笑)
約10分で海に着き(尽き?w)ましたヽ(゚∀゚)ノ
『凄い』とか、『キレイだ』という感慨は特にありません。
寒い(≧д≦) さぁて、駅へ戻るか。
滞在1分(笑)
帰りは海からの風が体を押してくれるので楽ちん楽ちん♪( ̄ー ̄)
走らずとも10分で駅まで戻れました(・∀・)
駅員さんも『早かったですね』と感心してましたよ(笑)
やはり冬は、駅構内の撮影に限りますw
ということで、筒石駅ウォッチング パート2ヽ(゚∀゚)ノ
おっと、反対側を特急が通過するみたいです(-_☆)キラッ
一応「はくたか」ですよ(笑)
通過速度があまりにも速く、これ以上のものは望めませんでしたw
さて、楽しかった筒石駅ともお別れです。
駅員さんにお別れを言い、また食パンに乗ります。
しばらく、この光景とゴーっというトンネル走行音が続きます(笑)
もっとも、地上に出たら出たで、雪のため視界があまりなく、運転手さんも大変そーでしたよ。
ということで、次回は吹雪の糸魚川、豪雪の大糸線をヽ(゚∀゚)ノ